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DENONからベストバイモデルの“2500NE”シリーズ3機種が新登場

2016/01/15 15:32掲載

　DENONが、同社のベストバイモデル / ベーシックシリーズとなる“2500NE”シリーズを発売することを発表。プリメインアンプ「PMA-2500NE」（230,000円）、SACD / CDプレーヤー「DCD-2500NE」（180,000円）、ネットワークオーディオプレーヤー / USB-DACの「DNP-2500NE」（200,000円）の3モデルの販売が2月中旬よりスタートします。

　MM / MC対応のフォノイコライザーとハイレゾ対応USB-DACを搭載したプリメインアンプPMA-2500NEは、同社のベストセラーモデル「PMA-2000」シリーズを継承、SACD / CDプレーヤーDCD-2500NEも、同じくベストセラーモデル「DCD-1650」シリーズを継承した製品であり、いわば同社の基幹製品のリファインモデル。両機種とも、昨年発売された同社フラッグシップモデル「SX-1」、トップモデル「SX-11」の設計思想を受け継ぎながら、それらに搭載された新開発技術も投入。ネットワークプレーヤーのDNP-2500NEは、「DNP-730RE」で新規参入を果たした後、“Advanced AL32 Priocessing Plus”やDACマスタークロックの搭載など、同社のHi-Fiオーディオ技術の粋を集めて新開発したネットワークプレーヤーの上位モデルとなっています。

■DENON
「PMA-2500NE」
プリメインアンプ
230,000円
入力端子: アンバランス x 4, フォノ（MM/MC） x 1, EXT.PRE x 1, USB-B x 1, 同軸デジタル x 2, 光デジタル x 2
定格出力: 80W+80W（8Ω）, 160W+160W（4Ω）
周波数特性: 5Hz～100kHz
トーンコントロール: 低域＝100Hz±8dB, 高域＝10kHz±8dB
外形寸法: 434W x 182H x 431Dmm
重量: 25.0kg

■DENON
「DCD-2500NE」
SACD/CDプレーヤー
180,000円
再生チャンネル数: 2ch
再生周波数特性: 2Hz～50kHz（SACD）, 2Hz～20kHz（CD）
S/N比: 120dB（SACD）, 118dB（CD)
ダイナミックレンジ: 112dB（SACD）, 101dB（CD)
出力端子: アバランス x 1（アナログ）, 同軸デジタル x 1, 光デジタル x 1
外形寸法: 434W x 138H x 335Dmm
重量: 13.7kg

■DENON
「DNP-2500NE」
ネットワークオーディオプレーヤー
200,000円
再生チャンネル数: 2ch
デジタル入力端子: USB-A（フロント） x 1, USB-B x 1, 同軸 x 1, 光 x 2
アナログ出力端子: アンバランス x 1, ヘッドフォン x 1
デジタル出力端子: 同軸 x 1, 光 x 1
再生周波数特性: 2Hz～50kHz（DSD）, 2Hz～96kHz（PCM192kHz）, 2Hz～20kHz（PCM44.1kHz）
S/N比: 120dB（DSD）, 118dB（PCM)
ダイナミックレンジ: 112dB（DSD）, 118dB（PCM24bit)
外形寸法: 434W x 198H x 377D㎜（アンテナ設置時）, 434W x 138H x 377D㎜（アンテナ収納時）
重量: 11.7kg

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