1992年にピーボ・ブライソンと歌った映画『アラジン』の主題歌「ホール・ニュー・ワールド」が全米チャートの首位を獲得したレジーナ・ベル（Regina Belle）が、待望のニュー・アルバム『The Day Life Began』（Shanachie / Peak Records / 輸入盤）を携えてバレンタイン・ライヴを東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて開催中。公演初日の様子とメッセージがYouTube（youtu.be/1pnG0qq3ZAo）などで公開されています。公演は2月16日（火）まで。

　 第65回〈アカデミー賞〉最優秀主題歌賞や第36回〈グラミー賞〉のソング・オブ・ザ・イヤーにも輝いたレジーナのソウルフルな歌声がバレンタイン・シーズン華やかに飾るスペシャル・ライヴ。新作では、今回の公演にも参加しているオール4ワンのジェイミー・ジョーンズを中心としたプロダクション・チーム、ヘヴィウェイツをプロデュースに迎え、約15年ぶりにR＆Bへ回帰。歌姫が綴るR＆Bの真髄に浸りながらシック＆エレガントなバレンタインが楽しめそうです。またBLUE NOTE TOKYOオフィシャル・サイト（www.bluenote.co.jp）では、最新ステージのライヴ・レポートを公開中。