2001年に名門ジャズ・レーベル“ヴァーヴ”初の日本人女性シンガーとしてデビュー、以来ジャズの枠にとらわれることなく多彩な活動を続けている
akiko。デビュー15周年のアニヴァーサリーとなる今年、未発表音源11曲を含む全50曲を収録したコンプリート・コンセプト・アルバム
『Elemental Harmony』(POCS-9134〜8 3,900円 + 税)を6月22日(水)にリリースします。CD5枚組のボックス仕様で数量限定の販売となります。
『Elemental Harmony』は15年の集大成となるだけでなく、新たなミュージック・セラピーを提唱。akiko自身も数年前より勉強を続けている“アーユルヴェーダ”の概念を取り入れ、これまで発表された数多くの楽曲を“土・水・火・風・空”の5つのエレメントに分類し、心身の調律と浄化および鎮静とエンパワーを目指しています。アーユルヴェーダ監修は第一人者である西川眞知子が担当。
スタンダード・ジャズからロックやクラブ・ミュージック、古きよきスウィングからしっとり聴かせるオリジナルのバラードまで、ファンの間でも人気の高い楽曲を多数収録し、まさに心と身体で感じる作品で、ニュー・トラックのみハイレゾ配信も行なわれます。
またこの新作を携えて、8月11日(木・祝)東京・赤坂 Billboard Live TOKYOを皮切りにリリース・ライヴを開催。その他のスケジュールは8月12日(金)大阪・梅田 Billboard Live OSAKA、8月14日(日)愛知・名古屋 NAGOYA Blue Note。このアルバムの中から事前にリクエストを募って選曲されるとのこと。