台湾からやってきたシンガー“MIN”を擁する“エキゾチックポップバンド”杏窪彌（あんあみん）が、好評を博している昨年の『来来!! 不夜城アンアミン』に続き、代表曲をタイトルに冠した新作ミニ・アルバム『ジャイアントパンダにのってみたい』（OHC-1002 1,500円 + 税）を8月5日（金）にリリース。発売に先駆け、YouTubeでは加藤マニがディレクションを務めたタイトル・トラックのミュージック・ビデオ（youtu.be/kjINTc4ImCQ）が公開されています。

　また、同作の発売を記念したワンマン・ライヴ〈全員集合！キネマ倶楽部でジャイアントパンダにのってみたい〉が8月5日（金）、東京・鶯谷 キネマ倶楽部にて開催されることも決定。“MINの台湾みやげ”（当日お渡し）付きチケットの最速オフィシャル先行の受付がぴあ（w.pia.jp/t/un-amin）にて6月4日（土）12:00より実施されます。


　またYouTubeでは、ダンスパフォーマー・ホナガヨウコ先生がコレオグラフを担当したタイトル・トラック「ジャイアントパンダにのってみたい」のダンスを、様々な人物が“おどってみた”動画も公開中。現在、ザ・モローンズを率いての活動が話題の藤岡みなみ、4月にジブリ楽曲の二胡カヴァー集『二胡でうたう♪ジブリ 晴れ種』をリリースした二胡奏者・KiRiKo、4thアルバム『HOT ATE』が好評のSAKANAMONの3組が公開されています。


我們要舉辦個唱！地點在東京・鶯谷的キネマ倶楽部、是以前的有名大歌舞廳。重現出大正時代大舞廳的氣氛。
讓我們回到「令人懷念的未来」時光。
請大家跟我們一起想坐貓熊。
ワンマンライブします。元グランドキャバレーである、東京・鶯谷のキネマ倶楽部です。大正時代のダンスホールを意識してつくられたそうです。
「懐かしい未来」へ、タイムスリップ。
皆で一緒に、ジャイアントパンダに乗ってみたい。
――杏窪彌