オーケストラの生演奏とともに映画を上映する、その先駆け的存在としてこれまでに『グラディエーター』『ゴッドファーザー』『スター・トレック』などを手がけてきたシネコンサーツが“ハリー・ポッター”をピックアップ。東京フィルハーモニー交響楽団の演奏とともに映画を楽しむ“『ハリー・ポッターと賢者の石』in コンサート”が、8月27日（土）の東京・東京国際フォーラムホールAを皮切りに大阪、名古屋、福井の全国4箇所で開催されることが決定しました。このコンサートは、日本の後、全米をはじめとする世界各国で開催される予定です。

　映画『ハリー・ポッターと賢者の石』は2001年に公開され、世界的な大ヒットを記録したシリーズ第1作。今回の公演では、ジョン・ウィリアムズが手がけた映画音楽の全曲をオーケストラの生演奏で再現します。またスクリーンには40フィートの大画面を使用。オーケストラの演奏にふさわしい迫力のある映像が高解像度のHDで上映されます。

「ハリー・ポッターフィルムシリーズは何百万という世界中のファンを魅了し続けている、唯一無二の文化的現象です。大画面に映し出されるこの愛すべき映画を鑑賞しながら、名曲をオーケストラの生演奏で体験できる初めての機会をお届けできることになり嬉しく思っています。生涯、忘れることのできないイベントになることでしょう」
――ジャスティン・フリーア / シネマコンサーツ社長, プロデューサー兼指揮者

「世界中でハリー・ポッターといえば、“エキサイティングな映画”と言われています。映画全編を上映しながら素晴らしい曲を演奏することで、観客の皆さまにハリーの世界や登場人物と、ハリーの冒険の世界に戻っていただけたらと思っています」
――ブラディ・バービエン / コンサートプロデューサー

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