野崎良太率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクトJazztronikが、2007年から2011年にポニーキャニオンからリリースした音源をセルフ・リミックス / リアレンジ / リエディットしたニュー・アルバム『Private Edits』（PCCA-04355 2,000円 + 税）を10月19日（水）にリリース。

　2007年にリリースしたレーベル移籍第1弾アルバム『Grand Blue』をはじめ、『Repro』（2008年）、『JTK』（2008年）、『DIG DIG DIG』（2011年）といったアルバムから野崎自身が選曲。ベスト・アルバム的なセレクトで、ポニーキャニオン・デイズを総括。楽曲はすべて野崎によってリニューアルされ、Jazztronikファンのみならず、クラブ・ジャズ、エレクトロニック・ミュージックのリスナーにもうれしいニュー・アルバムとなっています。

　また、11月19日（土）には東京・渋谷 The Roomにてリリース・パーティを開催。『Private Edits』のCDジャケットを入場時に提示すると、1,000円割引で入場できる特典が用意されています。詳しくは、オフィシャル・サイト（jazztronik.com）でご確認ください。