5人組バンド、never young beachが東名阪を回る初のワンマン・ツアー〈April O'Neal〉を4月に開催することが決定。また、ビクターエンタテインメント内のレーベル「スピードスターレコーズ」と契約し、次作でメジャー・デビューすることも発表され、併せて3月18日（土）に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催されるビクター主催のロック・フェスティバル〈ビクターロック祭り2017〉への出演も決定しています。

　never young beachは、Roman Label / BAYON PRODUCTIONより2015年5月に1stアルバム『YASHINOKI HOUSE』、2016年6月に2ndアルバム『fam fam』をリリースし、それぞれ2016年、2017年上半期の〈CDショップ大賞〉にノミネート。現在もロングセールスを続けています。昨年12月に公開された「お別れの歌」のミュージック・ビデオは、アーティスト写真も手がけている写真家の奥山由之が監督を務め、俳優の小松菜奈が出演したことでも話題となり、再生回数は100万回を突破しています。


　初のワンマンツアー〈April O'Neal〉は、4月5日（水）大阪・梅田 CLUB QUATTRO、4月6日（木）愛知・名古屋 CLUB QUATTRO、4月8日（土）東京・恵比寿 LIQUIDROOMの3公演。全公演のチケット先行受付は1月28日（土）12:00からスタートします。