株式会社 アイ・オー・データ機器では、LigtningケーブルでつなぐだけでiPhoneにCD音源データを取り込みことができる「CDレコ」シリーズの第4世代「CDRI-L24I」（オープン価格 11,800円前後）を新発売。

　「CDレコ」シリーズは、2014年4月に第1弾モデルを発売して以来、簡単にCDから音源データを取り込むことができる利便性とコンパクトさで好評を博し、累計20万台以上出荷しているベストセラーモデル。今回の新製品は、iPhoneユーザーに特化したモデルで、iPhoneのほかiPad、iPodなどに幅広く対応。取り込みのための事前準備は、App Storeから「CDレコアプリ」をダウンロードするのみ。スマートフォン初心者やパソコン操作に詳しくない方でも抵抗なく操作可能です。高音質なALAC（Appleロスレス）形式や容量の小さいAAC（320kbps〜96kbps）など好みに応じた音質設定が可能となっており、60分のCDを約4分で取り込み完了。取り込んだ曲のみならず、iTunesでiPhoneに転送していた曲も「CDレコアプリ」で再生できるほか、ジャケット画像、曲情報もインターネットから自動で取得。インターネット接続環境であれば曲情報やアルバムのジャケット画像、歌詞表示のほか、「CDジャーナル」提供のプロフィールや楽曲レビュー、ディスコグラフィなども表示されます。自分と同じ年代のリスナーがどんな曲を聴いているかを把握できる再生回数ランキングをはじめとする楽しい表示機能も付加。なお、iPhone、Android両機種を所有するユーザーには、Wi-Fi接続に加えてAndroidのUSBケーブル接続も可能なモデル「CDRI-W24AIW」（オープン価格 10,800円前後）も発売中。