OLD MAN GLOOMをはじめ多くのプロジェクトを動かす元ISISのAaron Turner（g, vo / Hydra Head Records）、元BOTCH〜THESE ARMS ARE SNAKES、現RUSSIAN CIRCLES、TRIALのBrian Cook（b）、カナディアン・ハードコアBAPTISTSの豪腕ドラマーNick Yacysynの3名が2014年に結成、翌年に米「Profound Lore」からリリースされたデビュー・アルバム『The Deal』がエクストリーム・ミュージック・ファンを驚かせたヘヴィロック・トリオ、SUMAC。昨年「Thrill Jockey」よりリリースした2ndフル・アルバム『What One Becomes』ではヘヴィ・ミュージックの新たな可能性を示した同バンドが、6月にジャパン・ツアーを開催します。

　ツアーは6月30日（金）東京・小岩 Bush Bash、7月1日（土）愛知・名古屋 今池 HUCK FINN、2日（日）大阪・東心斎橋 CONPASS、3日（月）東京・新代田 FEVERの4公演。東京・小岩を除く全公演に、2ndフル・アルバム『Through The Mirror』が注目を浴び、昨年の北米ツアーでもSUMACと共演を果たしているENDONが帯同。小岩公演には初の全国流通作『Accumulation』が話題の黒電話666、初のフル・アルバム『Hatred』のリリースを6月7日（水）に控えるウルトラヘヴィ暗黒パワーヴァイオレンスFRIENDSHIPが出演するほか、最終日の東京・新代田では灰野敬二とSUMACのコラボレーションも予定されています。チケットの一般販売は4月15日（土）よりスタート。