1950年代から第一線で活動を続ける現在88歳のジャズ・レジェンド、ベニー・ゴルソン（Benny Golson）の来日が決定。5月8日（月）から11日（木）までの4日間、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて公演を行ないます。

　「ウィスパー・ノット」「アイ・リメンバー・クリフォード」など数々の名曲の生みの親としても知られるサックス奏者ゴルソン。クリフォード・ブラウンやディジー・ガレスピーとの共演を経て、1958年にアート・ブレイキー＆ジャズ・メッセンジャーズに参加。その後はアート・ファーマーとの双頭バンド“ジャズテット”などで活動し、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画『ターミナル』（2004）では自身のバンドと共に登場しました。今回は『ターミナル』出演時と同じメンバーでのステージです。

　座席の予約は、Jam Session会員が4月11日（火）、一般ウェブ先行が4月18日（火）、一般電話が4月21日（金）より受付開始。詳しくはBLUE NOTE TOKYOのオフィシャル・サイトでご確認ください。