メイン・プロジェクト“
Alva Noto”のみならず近年は“Byetone”ことOlaf Benderと組んだ
DIAMOND VERSIONでも活動し、個人名義でのインスタレーション作品も注目を浴びる「
Raster-Noton」ファウンダー
Carsten Nicolaiと、今年10月に開催を控える〈
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2017〉にてスイス・ジュネーヴの打楽器アンサンブル“
Eklekto”とコラボレートした“完全アコースティック”作品を発表する
池田亮司。両者が1999年に結成したデュオ“
cyclo.”の初作『.』(2001)が、装いも新たに
リイシュー(CD PDIP-6564 2,300円 + 税)。7月30日(日)の発売が決定しています。
両者が得意とする“音響の視覚化”にフォーカスした活動を続けるcyclo.。その原点と言うべき『.』は、ヴィジュアライズ(もしくはその回帰)へと移行する以前の純粋なサウンド作品。“エラー”をテーマに、ソフトウェアのアルゴリズムエラーやループのレイヤードから生じるデジタル・サウンドを抽出し、綿密な配置でエクストリームなまでにミニマル、かつリズミカルな音楽作品へと仕上げています。リイシューに先駆け、
SoundCoudでは収録曲「C2」のフル試聴音源が公開中。

photo by ryuichi maruo