テレビ朝日系バラエティ番組『関ジャニの仕分け∞』内〈ピアノ王決定戦〉で、名だたるクラシック・ピアニストを抑えて2度の優勝に輝いたジャズ・ピアニスト、ジェイコブ・コーラー（Jacob Koller）が最新アルバム『シネマティック・ピアノ・アドベンチャー』（JIMS-1001 2,200円 + 税）を10月4日（水）にリリース。

　今作では「シティ・オブ・スターズ」をはじめ映画『ラ・ラ・ランド』の楽曲を中心に、これまでコーラーが手がけてきた選りすぐりの映画音楽を新たに録音して収録。耳なじみの良い名曲の数々が、ジャジーでドラマティックにアレンジされています。

　初回盤はコーラーのオリジナル曲「富士五湖」をはじめ、「ウィリアム・テル序曲」「花」の3曲の映像を収めたDVD-Rの特典付き。「富士五湖」のMVは、精進湖のほとりにグランド・ピアノを持ち込み4Kで撮影。雄大な自然と美しいピアノが印象的な映像に仕上がっています。

　また、10月29日（日）には東京・南青山 MANDALAにてリリース記念ライヴを開催。ステージに設置されたスクリーンには、今回のアルバムのために撮影された大自然の美しい映像や超絶テクニックの華麗な指運びなどが映し出される、映像と音楽を融合したライヴが予定されています。詳しくはジェイコブ・コーラーのオフィシャル・サイトでご確認ください。