金属を使用したマテリアル・アートやアクセサリーを制作するナカムラアヤと、ザ・なつやすみバンドやyojikとwandaなどのミュージック・ビデオ制作で知られる影絵作家・戸井安代が、10月5日（木）から11月5日（日）までの1ヶ月間、東京・根津「Café et Galerie Moineau」にて2人展〈forêt la nuit〉を開催。

　クラリネット奏者としてitoken trioをはじめとする様々な楽団で活躍する音楽家でもある戸井安代は、音楽と影絵を融合させたプロジェクト“畔”でも活動中。ナカムラアヤも、トラディショナルなリチュアルをモチーフにしたパフォーマンス・コレクティヴ“儀式”の一員として音楽の現場を中心に活動しています。

　展示は金属のオブジェと影絵・アニメーションが相互に作用する内容を予定。祝日以外の月曜・火曜および10月11日（水）は休廊となっています。