ノラ・ジョーンズに提供した「ドント・ノウ・ホワイ」で知られるシンガー・ソングライターの
ジェシー・ハリス(Jesse Harris)と、ジャズとフォークを自在に行き来し、ヴォーカル・グループ“
ティレリー”でも活動する
レベッカ・マーティン(Rebecca Martin)による伝説のユニット、
ワンス・ブルー(ONCE BLUE)。彼らが1996年1月に行なった米サウスカロライナ“The Handlebar”でのライヴ音源が発掘され、ニュー・アルバム『
ライヴ1996』(RPOZ-10043 2,500円 + 税)として8月8日(水)に日本先行リリースされます。
新作『
アクアレル』(SICX-30058 2,500円 + 税)のリリースを9月5日(水)に控え、12月には来日公演も決定しているハリスが、95年にマーティンと結成したワンス・ブルーは、同年に唯一のアルバム『
Once Blue』をリリース。
カート・ローゼンウィンケル(g)らが参加したこのアルバムは、NYマナーに則ったジャズとフォークが交差するサウンドで、数年後にブレイクし大きな潮流を作ったノラ・ジョーンズや、
ベッカ・スティーヴンスら、現代ジャズ・ヴォーカル・シーンにつながっていく萌芽となった重要作として知られています。
本作は『Once Blue』発売の翌年1月に行なわれた演奏で、ローゼンウィンケルをはじめ、
ベン・ストリート(b)、ビル・ドブロウ(ds)が参加。各ミュージシャンの妙技が見事に再現されているほか、今回初登場となる楽曲も収録。ワンス・ブルーは97年に解散し、短い活動期間を終えましたが、ハリスやマーティンのその後の活動から、キャリア初期作品が再評価され、注目を浴びています。