今年7月にリリースした最新作『レイド・ブラック』がベスト・セラーを続けるスーパー・ベーシスト / プロデューサーのマーカス・ミラー（Marcus Miller）が、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOのカウントダウン＆ニュー・イヤー公演に初登場。12月29日（土）から31日（月）までと2019年1月2日（水）から4日（金）までの計6日間12公演を開催します。

　ミラーは10代の頃から米ニューヨークの音楽シーンで活動し、マイルス・デイヴィス、デヴィッド・サンボーン、ルーサー・ヴァンドロス、グローヴァー・ワシントンJr.らの名盤に貢献。2012年にはユネスコの平和芸術家に任命されています。前作『アフロディジア』ではロバート・グラスパーやレイラ・ハサウェイ、最新作ではトロンボーン・ショーティやTAKE 6らとコラボレーションを行なうなど、自身の表現を更新し続けています。

　座席の予約受付は、Jam Session会員が11月6日（火）、一般Web先行が11月13日（火）、一般電話が11月16日（金）よりそれぞれ開始されます。詳しくはBLUE NOTE TOKYOのオフィシャル・サイトでご確認ください。