スムース・ジャズ / フュージョン・シーンを代表するマルチ・プレーヤー、ブライアン・カルバートソン（Brian Culbertson）が、ニュー・アルバム『カラーズ・オブ・ラブ・ツアー〜ライブ・イン・ラスヴェガス』（AGIP-3633 2,700円 + 税）を3月8日（金）にリリース。このアルバムを携えて、3月19日（火）東京・六本木 Billboard Live TOKYO、3月20日（水）大阪・梅田 Billboard Live OSAKAにて来日公演を開催します。

　カルバートソンは、幼少期にピアノ、ドラム、トロンボーン、ベースを習得。ファンクやR＆Bをクロスオーバーした独自のフュージョン・サウンドを確立し、1994年にリリースしたデビュー・アルバム『ロング・ナイト・アウト』は、新人としては異例のヒットを記録しました。現在はその多才ぶりを活かし、アレンジャーやプロデューサーとしても活動を行なっています。

　新作『カラーズ・オブ・ラブ・ツアー〜ライブ・イン・ラスヴェガス』は、米ラスヴェガスでのパフォーマンスを収録したライヴ盤。前作の『カラーズ・オブ・ラブ』（2018年）や『ファンク！』（2017年）の収録曲を中心に、これまでにリリースしたアルバムの中から選ばれた人気曲を28曲収録。113分間に亘ってメロウで骨太なファンク・ミュージックを披露しています。

　来日公演には、本作にも参加しているエディー・ミラー（key, vo）、クリス・ミスケル（ds）らが帯同。公演の詳細はBillboard Liveのオフィシャル・サイトでご確認ください。