愛媛を拠点に活動する男女ツイン・ヴォーカル・メロディック・パンク・バンドのLONGMANが、「ソニー・ミュージックレーベルズ」からメジャー・デビューすることが決定。

　LONGMANは、SAWA YORIKI（vo，b）、HIROYA HIRAI（g，vo）、YUKI HORIKAWA（ds，cho）の3人編成で2012年より活動をスタート。2014年に1stアルバム『Neverland』、2016年に2ndアルバム『SO YOUNG』をリリースしたほか、多数のフェスにも出演。インディーズながら全国に根強いファンを持ち、全国ツアーでも各公演軒並みソールドアウトを記録しました。また一時活動休止を経た2018年9月には3rdミニ・アルバム『WALKING』を発表。次世代のパンク・ロック・シーンを牽引する存在として音楽ファンの間で注目を浴びています。

　今回の発表は、3月10日に愛媛・松山 W studio REDにて開催された全国ツアー〈WALKING IS DEAD〉のファイナル公演のライヴ中に行われました。メジャー・デビューに関してLONGMANは「愛媛からは離れません」と、今後も地元・愛媛を拠点に活動していくことを表明しています。

　また6月12日（水）には、インディーズ時代を総括するベスト・アルバム（タイトル未定）をリリースし、6月14日（金）に東京・渋谷 TSUTAYA O-WEST、6月22日（土）に愛媛・松山 W studio REDでツアーの追加公演を行うことも決定。ベスト・アルバムの収録曲などの詳細は後日オフィシャル・サイトにて発表されます。