ジェラルド・バトラーが主演を務めた映画「エンド・オブ・ステイツ」が、11月15日（金）より東京・新宿バルト9ほかにて全国でロードショー。公開に先駆け、特報映像とポスター・ヴィジュアルが公開されています。

　大統領を警護するシークレットサービス最強の男、マイク・バニングを主人公にした『エンド・オブ・ホワイトハウス』『エンド・オブ・キングダム』の続編となる本作では、バニングが大統領暗殺計画の裏にうごめく巨大な陰謀に立ち向かう雄姿が描かれています。『ブラッド・スローン』のリック・ローマン・ウォーが監督を務め、『96時間』などで知られるロバート・マーク・ケイメンが脚本を担当。なお前作では副大統領だったモーガン・フリーマン演じるトランブルが本作では大統領に昇格しています。

　このたび公開された特報映像では、“堕ちた英雄”、“最後のミッション”というテロップのとおり、これまでに直面した“ホワイトハウス陥落”、“ロンドン同時多発テロ事件”を超える“アメリカ陥落”という危機が迫っていることを示す緊迫したシーンが捉えられています。


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