4月23日（木）からNetflixにて全世界独占配信がスタートする世界的なSFアクションの金字塔「攻殻機動隊」シリーズ最新作「攻殻機動隊 SAC_2045」。そのオープニング・テーマとしてKing Gnuのリーダーとしても知られる常田大希によるプロジェクト、millennium parade（ミレニアムパレード）が手掛ける「Fly with me」と、世界基準で活動を行ない注目を集める音楽制作集団Mili（ミリー）によるエンディング・テーマ「sustain++;（ending ver.）」の配信が4月22日（水）からスタートしました。

　millennium paradeによるオープニング・テーマ「Fly with me」は、2タイトルが同時リリース。ビクター・フライングドッグからリリースの配信シングルは、millennium parade×ghost in the shell: SAC_2045名義として「Fly with me」とカップリングに世界的DJスティーヴ・アオキがリミックスした「Fly with me　- Steve Aoki　Neon Future Remix」を収録。あわせて各配信サービスにてキャンペーンもスタートします。またCDシングル（CD VTZL-174 1,800円 + 税）は5月13日（水）に発売となります。

　そしてソニー・ミュージックレーベルズからリリースの配信シングルにはmillennium parade名義として同じく「Fly with me」とmillennium paradeとしては初の東阪ワンマン・ライヴ〈millennium parade Live2019〉の東京・新木場STUDIO COASTでのライヴを音源化した「Fly with me　- Live」を特別収録。さらに、「Fly with me」ミュージック・ビデオも近日公開予定となっています。

　Miliによるエンディン・テーマ「sustain++;」は、世界中で話題になっている環境の“sustainability（持続可能性）”と作品の設定を元に、“では持続可能な人間関係はどういう形なのか？”の質問から考え出された歌詞となっており、エンディング・ヴァージョン（ショート・サイズ）での配信がスタート。フルサイズでの配信、そしてCDシングル（CD VTCL-35322 1,300円 + 税）は6月10日（水）に発売となります。




©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会