稀代のプロデューサー“マサ”を演じる
三浦翔平、平成の歌姫“アユ”役の
安斉かれんをはじめ、マサの右腕・流川 翔役の
白濱亜嵐、右目の眼帯が強烈な印象を与えるマサの秘書・姫野礼香役の
田中みな実など、アクの強いキャラクターで展開するテレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ「M 愛すべき人がいて」のサウンドトラックCD『
テレビ朝日×ABEMA 共同制作ドラマ 「M 愛すべき人がいて」 Sound Collection A VICTORY Special Sampler』が、5月27日にリリース。中毒性の高い強烈なキャラクターが繰り広げる数々の名シーンを彩った
沢田 完によるオリジナル劇伴のほか、主題歌「M」や挿入歌「CAN'T STOP THIS!!」、さらに劇中に登場する架空のレコード会社「A VICTORY」の“サンプルCDがもし存在したら”をコンセプトに創作された楽曲群などからなる2枚組の発売を記念して、90年代カルチャーをテーマにした特別企画を東京・渋谷のレコード店舗にて6月2日より順次展開しています(6月15日終了予定)。
ドラマとサウンドトラックの世界観を、90年代を象徴する街「渋谷」のレコード店(HMV&BOOKS SHIBUYA 5階展示スペース、タワーレコード渋谷店 1階、SHIBUYA TSUTAYA 1階)にて再現し、あたかも90年代にタイムスリップしてしまったかのような“イマーシヴ”な空間(時空のひずみ)を体験することができるこの企画。来店者が直接触れることなく、特定の空間に入ると、楽曲の試聴やアーティストのヴォイスメッセージが楽しめるタッチレス試聴機「しゃべるスピーカー」を設置するなど、“アフターコロナ”を想定した、店頭などリアルな場での新しい音楽のタッチポイントも提案。“時空のひずみ”には、90年代をお持ち帰りできるオリジナルのフォトスポットを設けるほか、店舗ごとに展示コンテンツや演出を変え、3店舗で異なる没入体験ができる仕組みとなっています。
HMV&BOOKS SHIBUYAでは、ドラマの写真パネルを展示し、当時流行した懐かしい商品や90年代を代表するレジェンドアーティストの作品のほか、フォトブースとして設置されている巨大ヘッドホンに近づくと、そこでしか聴こえない音の仕掛けが隠されているなど、ドラマを通じて90年代が楽しめる展開を実施(6月6日より)。タワーレコード渋谷店では、ドラマ名シーン立体フォトパネルを設置し、来場者がドラマの胸キュン名シーンを再現できるような演出が施されています。SHIBUYA TSUTAYAでは、ドラマの宣材ヴィジュアルのフォトパネルを設置し、来場者がドラマの出演者になったかのように楽しめるフォトスポットを用意しています。
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『M 愛すべき人がいて』サントラ発売記念 店頭特別企画実施期間: 2020年6月2日(火)から(順次開催)〜6月15日(終了予定)
※コロナおよび各店舗の状況により実施期間変更の可能性がございます実施店舗:
HMV&BOOKS SHIBUYA(5階展示スペース)
※6月6日からの実施となりますタワーレコード渋谷店(1階)
SHIBUYA TSUTAYA(1階)
[タッチレス試聴機“しゃべるスピーカー”について]
エイベックスでは、アフターコロナを想定した、店頭などリアルな場での新しい音楽のタッチポイントの提案も行なっていく。その第1弾として、来店者が直接触れることなく、楽曲の視聴や、アーティストのヴォイスメッセージが楽しめるタッチレス試聴機“しゃべるスピーカー”を、本企画に合わせて設置。
通常であれば、店頭で曲を試聴するには、耳にあてるヘッドホンやイヤホンが必要だが、タッチレス試聴機は、従来の試聴における動作を省略し、来店者が特定の空間に入ると、試聴機に内蔵されたセンサーが認識し、音楽・音声コンテンツが流れる仕組み。センサーの精度やスピーカーの指向性等を考慮することで、試聴範囲や時間を変更することも可能。先端的な音体験を追求する、エイベックスのSound edgeプロジェクトが制作した。
今回は、利用者がタッチレス試聴機の設置された棚や展示スペースに近づくと、サウンドトラックに収録されている楽曲や、DJ KOOをはじめ、A VICTORYのアーティストUSG(lol moca)、OTF(FAKY Hina)、冴木真希(Yup'in)のボイスメッセージが、特定のアルゴリズムによってランダムに再生される。■
『M 愛すべき人がいて』「ABEMA」で1話から3話を全話見逃し無料配信中
abema.tv/video/title/87-304