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坂本龍一のアナログ盤リイシューを記念して、音楽ライター柳樂光隆によるスペシャル対談企画スタート

坂本龍一   2020/08/25 12:44掲載
坂本龍一のアナログ盤リイシューを記念して、音楽ライター柳樂光隆によるスペシャル対談企画スタート
 坂本龍一の『GREAT TRACKS』(12inchアナログ盤 MHJL-139 3,300円 + 税)と『エスペラント』(12inch MHJL-138 3,700円 + 税)のアナログ盤リリースを記念して、特設ページにて、音楽ライター柳樂光隆によるスペシャル対談企画がスタートしています。

 第1弾には、1993年生まれで京都のレコード・ショップ「Meditations」のスタッフ兼バイヤーであり、ニューエイジ・ミュージックに造詣の深い門脇綱生が登場。話題の書籍「ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド」の監修者である門脇と、現在的な視点から坂本の音楽を再解釈しています。

 『GREAT TRACKS』は、レーベル「GREAT TRACKS」のために選曲された4曲を、サウンドに定評のある12インチ45回転のアナログ・レコードに収録したニュー・コンピレーション・アルバム。1985年ラジオ番組に送られたデモ・テープがきっかけで制作された「STEPPIN’ INTO ASIA」、1986年に発売されたアルバム『未来派野郎』から「黄土高原」と「Ballet Mecanique」の2曲に加え、1987年NEOGEOツアー直後にバンド・メンバーをスタジオに集め収録された「BEHIND THE MASK」の計4曲を収録し、カッティングはバーニー・グランドマンが担当しています。

 『エスペラント』は、1985年10月に発売された坂本の5作目のソロ・アルバム。前衛舞踏家モリサ・フェンレイの依頼によって制作された“架空の民族音楽”というコンセプトを反映しています。フェアライトCMIを徹底的に駆使して作られた人工美あふれる民俗音楽に、アート・リンゼイのノイジーなギターが要所で取り入れられ、それらが渾然一体となった形式にとらわれない音楽は、坂本が目指したハイテクでテクノな普遍的エスニック・ミュージックとなっています。カッティングは『エスペラント』のもつ独特なサウンドをエンジニアに理解してもらうため国内で行われました。

 特設ページでは、80年代の坂本のスタジオ・ワークを支えた藤井丈司と、坂本のメイン・エンジニアをつとめた滝瀬 茂の両氏によって、当時のスタジオ制作の裏側の様子や、『エスペラント』リイシュー盤や『GREAT TRACKS』がどのようにして制作されたかの詳細が語られるスペシャル対談も公開中です。

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坂本龍一アナログ・リイシュー特設ページ
www.110107.com/ryuichi_sakamoto_analog
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