3月リリースの3rdアルバム『
lightning』や8月発表の11枚目のシングル「work it out」も話題を呼んでいる、“laugh out loud”“笑顔”をコンセプトとした
佐藤友祐、小見山直人、hibiki、honoka、mocaの5人による男女混成ダンス&ヴォーカル・グループ、
lol-エルオーエル-。10月1日の“lolの日”には、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期となっていた5周年記念ライヴの振り替え公演をはじめ、2度目となる無観客有料配信ライヴの開催、初のオンラインファンクラブイベントなどファンにとっては嬉しい知らせが舞い込んできたなかで、新曲となる「sign」が、10月17日(土)放映開始となる
真矢ミキ主演の東海テレビ / フジテレビ系“オトナの土ドラ”シリーズ第30弾ドラマ「さくらの親子丼」(毎週土曜日23時40分〜24時35分 ※初回は23時50分〜24時45分)の主題歌に決定しています。
2017年の「さくらの親子丼」、2018年の「さくらの親子丼2」に続くシリーズ3作目となる「さくらの親子丼」は、民間子どもシェルターを舞台に、“食べること”を通じて子どもたちに愛を伝えてきた真矢ミキ演ずる九十九さくらが、傷つき大人に絶望した“行き場のない”子どもたちと接しながら奮闘する苦難と希望のヒューマン・ドラマ。
新川優愛が子ども担当弁護士、
山崎静代がシェルターホーム長、
名取裕子がおばちゃん弁護士として出演するほか、子どもシェルターに入居してきた子どもたちの一人、高野みどり役としてlol-エルオーエル-のメンバーのhibikiも名を連ねています。
本ドラマのために書き下ろした「sign」は、“傷ついた子どもたちに希望の光を”との想いを込めて制作された楽曲。これについてlol-エルオーエル-は「メンバーのhibikiが女優として初めてレギュラー出演させてもらった作品の主題歌を、グループ、チームのメンバーで担当できたのは、とても嬉しいです。メンバーが出演する作品の主題歌を担当するというのは一つの夢で、今回実現できました」「日々、ファンに接して、話を聞いていると、ライヴでは楽しんでくれているけど、色々な問題を抱えている人が多くいて、このドラマにあるような話も聞きます。もちろん私たちも順風満帆ではないけれど、私たちにできることは、歌で寄り添うこと、少しでも気分転換や、力になれることを信じて歌を歌い続けることです。この曲を聴いて、何かしらのパワーやきっかけに繋がると嬉しいなと思います」とメッセージを寄せています。