日本の音楽シーンをリードし、多くのアーティストと日本の音楽史に残るスタンダード・ナンバーを生み出してきたアルファミュージックが、創立50周年プロジェクト“ALFA50”第7弾として、1979年のデビュー以来、日本のフュージョンの代表格“
CASIOPEA”と当時のメンバー
神保 彰(現: スペシャルサポート)、
向谷 実のソロ作品を全世界配信しています。
アルファミュージック・オフィシャル・サイトでは、アルファサウンドを支えたスタッフやミュージシャンを紹介していく新連載「アルファミュージック紳士録」がスタート。初回となる今回は、同社のハウス・プロデューサー / ディレクターとして多くの作品に関わった
有賀恒夫を迎えています(聞き手: 馬飼野元宏)。
また、「今月の推薦盤」では、全世界配信が開始された作品より、CASIOPEA『
MINT JAMS』と、神保 彰『
PANAMA MAN』をピックアップし、音楽ライターのガモウユウイチによる解説を掲載。そして、「アルファ・オールタイム・ベスト」と「わたしのこの1曲」を紹介していく連載企画「アルファミュージック蒐集録」には作曲家の
ゲイリー芦屋が登場しています。