Rin音、クボタカイ、asmiら現在の音楽シーンで大きな注目を集めるアーティストを輩出し続けるレーベル「ROOFTOP」より、熊本県出身在住の現役高校生で17歳のラッパー、A夏目が、初のEP『この夜のこと』を11月11日（水）にリリース、リード楽曲「この夜のこと」のオフィシャル・ミュージック・ビデオが公開されています。

　A夏目は、2020年から音楽制作をはじめ、独自にYouTubeなどに楽曲アップする活動を続ける中、自身が憧れるアーティストを多数輩出するレーベル「ROOFTOP」に音源を送ったところ、それがスタッフの目に留まり、デジタル・シングル「ゴミの部屋破壊想像」「2分の1世紀少年」を立て続けにリリース。メロウなサウンドに、17歳の彼が紡ぐ独特のリリックやアートワークが、聴き手に大きな印象を残しています。

　EP『この夜のこと』は、デジタル・シングルとして先行配信となっている「ゴミの部屋破壊想像」「2分の1世紀少年」「この夜のこと」を含む全5曲入りで、全体を通して17歳のA夏目が生み出す新しいポップ・センスが散りばめられた楽曲に、空想と現実を行き来するような独特なリリックが乗る、まさに“A夏目ワールド”を旅しているような1枚に仕上がっています。また、公開されたミュージック・ビデオもEP同様、空想と現実が入り混じるA夏目ワールドを映像で表現した、アルバムを象徴する作品に仕上がっています。