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クリスチャン・レフラー、クラシック音楽をリワークしたアルバムを発売

クリスチャン・レフラー   2020/12/11 13:44掲載
クリスチャン・レフラー、クラシック音楽をリワークしたアルバムを発売
 ドイツのコンセプチュアル・アーティスト / 作曲家のクリスチャン・レフラー(Christian Loffler)が、J.S.バッハ、ベートーヴェン、ショパン、ワーグナー、スメタナ、ビゼーの楽曲をリワークしたアルバム『Parallels: Shellac Reworks』を2021年2月12日(金)に発表します。このアルバムから「Pastoral」と1920年代に録音されたベートーヴェンの交響曲第5番をリワークした「Fate」のオフィシャル・ミュージック・ビデオが公開されています。

 ドイツ・グラモフォンは2018年にレーベルの設立120周年を記念する事業の一環として、膨大な録音が眠る自社の保管庫の扉を開け、1904〜1942年の音源を金属製のマスターから修復・デジタル化する、「Google Arts & Culture」との共同修復プロジェクト「シェラック・プロジェクト」を実施しました。当時主流の複製音楽メディアはシェラック盤(SP盤)で、プロジェクト名はここからつけられています。レフラーはドイツ・グラモフォンの誘いとGoogle Arts and Cultureの支援を得て、このプロジェクトに参加。偉大な作曲家6人の作品をリワークすることになりました。

 今作には、独ライプツィヒ・聖トーマス教会の聖歌隊が歌うバッハの「汝エホヴァがためにわれは歌わん」や、子供の頃、母親がよく聴いていたワーグナーの「パルジファル」など、あまり知られていない楽曲から大作まで収録。プロジェクトで扱ったベートヴェン作品について、レフラーは「録音を聴いていて思ったのは、この音楽の中には、実際にはとても人間的で親しみやすいものがあるのに、何十年もかけて再生したり、考え直したりしているうちに、どこか心もとないものになってしまっているものがあるんじゃないか、ということです。私はそれを非常に基本的な感覚に戻したいと思ったのです」と語っています。

©Christian Loffler





ユニバーサル ミュージック
www.universal-music.co.jp/christian-loffler
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