年末年始にかけて、大ヒット上映の『映画 えんとつ町のプペル』でエンディング主題歌を担当した話題のシンガー・ソングライター、
ロザリーナが、新曲「長い夜」のミュージック・ビデオをYouTubeにて公開しています。
ロザリーナは、2020年1月リリースのアルバム『
INNER UNIVERSE』収録曲の「何になりたくて、」がSNSを中心に話題となり、現在MVは200万回再生を突破中。年末に公開された『映画 えんとつ町のプペル』で製作総指揮・原作・脚本をつとめるお笑いコンビ、
キングコングの
西野亮廣にエンディング主題歌の歌唱を抜擢され、さらに注目を集めています。
今回公開になった新曲「長い夜」は、最新ミニ・アルバム『
ロザリーナII』に収録されており、彼女がかねてからライヴで長年にわたり披露していた楽曲でファンにとっても待望の音源化となった一曲。映像を手掛けたのは
サカナクションのプロモーション・ムービーをはじめ、
10-FEETや
sumika、
flumpool、
Omoinotakeなど様々なアーティストのミュージック・ビデオを手がけるほか、CM監督やVJと多角的に活動している新進気鋭の市川稜。誰もが感じたことがある、切なさでつぶされてしまいそうな永遠にも感じる長い夜を舞台に、美しい映像美で男女の恋愛観を表現した仕上がりになっています。
なお、ロザリーナは5月には東京・大阪と二都市でのワンマン・ライヴの開催も決定しています。