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ピエール・ブーレーズ指揮『トリスタンとイゾルデ』、1967年大阪公演の未発表音源がCD化

ピエール・ブーレーズ   2021/02/03 13:54掲載
ピエール・ブーレーズ指揮『トリスタンとイゾルデ』、1967年大阪公演の未発表音源がCD化
 大卒の初任給が2万6千円だった時代に、SS席のチケットが3万円だったことでも伝説となっている1967年の〈大阪国際フェスティバル〉、バイロイト・ワーグナー・フェスティバルの大阪・フェスティバルホールでの出張公演『ワーグナー:トリスタンとイゾルデ』がCD3枚組で3月中旬に発売されます。

 演奏は、ピエール・ブーレズ指揮NHK交響楽団、大阪国際フェスティバル合唱団。ヴォルフガング・ヴィントガッセン(トリスタン)、ビルギット・ニルソン(イゾルデ)、ハンス・ホッター(国王マルケ)ら豪華キャストが出演し、ワーグナーの孫でバイロイト音楽祭を主宰したウィーラント・ワーグナーが演出・衣装を担当。フェスティバルホールをドイツのバイロイト祝祭劇場風に改造までしたという空前絶後の公演です。

 大阪・フェスティバルホールでの公演は4回行なわれ、CDに収録されるのは、その2日目にあたる4月10日の未発表音源。ブックレットには当時の記事、ブーレーズを含む出演者のインタビューなどを多数掲載し、CDを購入した方は、歌詞対訳をキングインターナショナルのウェブサイトで閲覧 / ダウンロードすることができます。

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