神戸発4人組バンド、The Songbardsが、各作品が連動した3部作の第2章となるミニ・アルバム『AUGURIES』を6月2日（水）にリリースすることを発表しています。

　人々の“孤独”をテーマにした、3部作の第1章『SOLITUDE』のリリースから約8ヵ月。第2章となる今作は、その“孤独”から、もう一度助け合いの精神を見つめ直す内容となっています。

　CDには全5曲が収録され、前作『SOLITUDE』と同様、全収録曲がまるでつながりを持つ“1曲”とも捉えられるような、ミニ・アルバムをフルで楽しんでもらうための仕掛けが施されています。完全限定生産盤附属DVDにはバンド初となるライヴ映像を収録。2020年に行なわれた初の無観客配信ライヴ「NOW HERE」から未配信曲を含む数曲と、3月3日（水）からスタートとなる〈ワンマンツアー ’21『ウグイス再訪』〉から初日の東京・渋谷CLUB QUATTRO公演の模様を収録したライヴ映像作品となっています。そのほかの詳細は後日発表とのこと。

　また、主要CDショップチェーン店別の特典も決定。今回は“未公開ライヴ映像視聴コード付コースター”となっています。完全限定生産盤付属DVD未収録の映像が視聴可能な豪華特典は、先着となっているのでご予約はお早めに。

　さらに、〈ワンマンツアー ’21『ウグイス再訪』〉ではライヴ会場限定の予約特典「メンバー直筆サイン入りステッカー」も先着プレゼント。貴重な特典が手に入るまたとない機会となっています。

　2021年、ウグイスの訪れと共に動き出したThe Songbards。今後の動きにも注目です。