多彩な活動を続ける指揮者 / クラシカルDJの水野蒼生が、3月31日（水）にリリースするニュー・アルバム『VOICE - An Awakening At The Opera -』のデジタル配信のプリオーダーが3月17日（水）に開始されました。また、アルバムから2月に公開された「Habanera」に続く先行シングルとして、CRCK/LCKSのメンバーとして活躍する小田朋美がコルンゴルトの名曲を歌った「My Mistress Eyes」と、Cateen（かてぃん）名義でYouTuberとしても活躍するピアニストの角野隼斗がピアノを弾く水野蒼生のオリジナル楽曲「VOICE Op.1」の2曲が配信中です。

　『VOICE - An Awakening At The Opera -』は、「人のリアルな歌声はこの世で最も優れた楽器である」というコンセプトを基に、さまざまなジャンルで活躍するアーティストをフィーチャーしたアルバム。オペラ・歌曲の現代的アップデートを試みた全8曲が収録されています。

　先行シングルに参加した小田朋美は「西洋クラシック音楽という大きな海を生きるひとりの音楽家が、声をひとつの手綱にしながら海の中に潜っていって、そして最後はひとつの宝箱に辿りつく、まさに“水野蒼生”という名前を体現しているようなアルバムだと思いました」、角野隼斗は「水野蒼生くんの初オリジナル曲 〈VOICE Op.1〉にピアノで参加させていただいた、角野隼斗です。とても素敵な作品にピアノを添えられたことをとても嬉しく思います。ピアノは作曲者の要望でかなり自由に弾かせてもらいました（笑）楽しかったです」とそれぞれコメントしています。