“楽器を持たないパンクバンド”BiSHが、8月4日（水）リリースのニュー・アルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』より、収録曲「BE READY」のミュージック・ビデオをYouTubeにて公開しています。

　公開された「BE READY」のMVは、「プロミスザスター」「MORE THAN LiKE」など、BiSHのMVを多く手がけてきた田辺秀伸が監督を務めています。

　映像はMVの撮影現場を舞台に、まるでBiSHのリアル・ドキュメンタリーのように進行。ダンスの振りを確認するメンバー、楽屋でくつろぐメンバーなど様々な表情や仕草がリアルに演出され、日頃のBiSHの撮影現場の雰囲気が垣間見えるようです。そして順調かに見えた撮影は終盤に向かって驚きの展開を見せていきます。

　また、YouTubeに公開された「BE READY」MVとは異なる別ヴァージョンの「BE READY」MVが、ニュー・アルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』には収録されています。パッケージではどのようなMVが見られるのか、アルバムも合わせて注目です。

　リリース前夜の8月3日には、Apple Musicにて日本で初実施のライヴストリーミングイベント「First Listen」に出演。アルバム配信開始をファンと共に祝いながらリリースを迎え、発売日の8月4日には、BiSH史上初めてApple Music総合アルバムランキングで1位を獲得しています。