圧倒的ライヴ・パフォーマンスで人気を集める京都のインストゥルメンタル・バンド、
jizueが、結成15周年を迎えるアニヴァーサリーイヤーの第2弾シングル「bask(読み: バスク)」を8月27日(金)に配信リリースしています。
2020年9月に新作スタジオ・アルバム『
Seeds』をリリースし、収録楽曲中3曲のヴォーカル曲を発表、インストゥルメンタル・バンドとして表現するヴォーカル曲の独特なレンジの広さ、リリックの奥深さが好評を得た中、6月には
yonawoの荒谷翔大をヴォーカルに迎えた「奏命」を発表したjizue。続く今回の「bask」は、うねるベース・ラインとミニマルなドラムに並走して、メロディアスにビルドアップしていくピアノが印象的なインスト・チューンとなっています。
また同曲は、Sansan株式会社のヴィジョン・ムービー「Vision Movie – ビジネスインフラになる」への書き下ろし楽曲。本映像は、YouTubeにて公開されています。
[井上典政(g)コメント]「Sansan」ビジョンムービーへ書き下ろした楽曲です。ベース、ギターのリフが淡々と流れる中ドラムとピアノが表情を変えて展開していく、jizueらしさとは少し違った楽曲です。無意識に進む時間の中でも少しの切っ掛けで物事は大きく変わる。そんな日常を描いた曲です。