まふまふとのユニット“After the Rain”でも活動し、今夏には東名阪でアコースティック・ライヴ・ツアーを開催するなど、“イケメンボイス”を武器にネット・シーンを中心に名を馳せている歌い手の“そらる”が、9月29日（水）にアルバム『ゆめをきかせて』をリリース。公式YouTubeチャンネルにてアルバムのクロスフェードデモ動画を公開しています。

　前作『ワンダー』から2年2ヵ月ぶりとなる『ゆめをきかせて』は、“子どもの頃の自分に聴かせたい一曲”をテーマに作られ、そらるが作詞・作曲したリード曲「ゆめをきかせて」のほか、話題のボカロPが提供した楽曲など全13曲を収録。本作には、以前にそらるとアルバム制作も行なった旧友のYASUHIRO（康寛）をはじめ、「ロストワンの号哭」「脱法ロック」で知られるNeru、「うっせぇわ」「キュートなカノジョ」のsyudou、「フォニイ」「リコレクションエンドロウル」のツミキ、「ボッカデラベリタ」の柊キライ、「ベノム」「ダーリンダンス」のかいりきベア、「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」「テレキャスタービーボーイ」のすりぃ、「ヴィラン」「ギラギラ」のてにをは、「KING」のKanaria、「ラストバトル」の黒魔、「ハロ／ハワユ」のナノウ、「林檎売りの泡沫少女」のyukkedoluceといった豪華な面々が結集。話題のボカロPベストといってもいいようなラインナップとなっています。

　また、9月24日（金）にはアルバム・リリースに先駆けて、ナノウが作詞・作曲し、そらる「嘘つき魔女と灰色の虹」「ユラユラ」を担当したCHRISが手掛けた「ぼくを叱って」のミュージック・ビデオを公開。視覚的に楽曲の世界観が楽しめる作品として早速話題となっていますが、さらに、そらる公式YouTubeチャンネルでは『ゆめをきかせて』のクロスフェードデモ動画を公開。リリース直前に多角的な視点からアルバムの期待度を高める映像となっています。アルバム等の詳細については、オフィシャル・サイトおよび『ゆめをきかせて』特設サイトにてご確認ください。