『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』『ユリ熊嵐』『さらざんまい』で知られる監督、ボンソワール幾原（幾原邦彦）がプロデュースする新ユニット“帝子ボンボン”が始動、アルバム『君の青春は輝いているか』が6月8日（水）に発売されます。帝子ボンボンとは声優の帝子をヴォーカルに迎え、音楽監督をボンジュール鈴木が担当し、ボンソワール幾原がプロデュースするユニット。

　『あしたのジョー』『ゴジラ対へドラ』『超人機メタルダー』『ウルトラマンZ』『新世紀エヴァンゲリオン』『機動戦士Zガンダム』『少女革命ウテナ』『サクラ大戦』、そしてシンガー・ソングライターの谷山浩子まで、ボンソワール幾原が選曲した「闘う女の子」をテーマにしたカヴァー・アルバムです。本作のために望月けいが描きおろした2種類のジャケットで同時発売（収録内容は同じ）。ボンソワール幾原は「このピュアボイスで戦いを聴け！青春の輝きは戦いの中にこそある！ジョー、ゴジラ、ガンダム、エヴァ、そして少女革命！明日はどっちだ!?」とコメントを寄せています。