幸福の科学の2世信者というバックボーンを背負いながら、高いペースとクオリティでリリースを続ける22歳のラッパー・Itaqが、「Ride on my thunder」のミュージック・ビデオを公開しています。

　「Ride on my thunder」は、自身の気難しい性格を題材に“フロウをメインストリームと同期させたアッパーな高速ラップ・チューン”。サウンド・プロデュースは昨年リリースの「Hotel」に引き続き弱冠15歳のビートメイカーDyke Killed Itが担当。アートワークの3DCGはItaqの実弟であるDirty Kiyomiyaが手掛けています。

　公開されたミュージック・ビデオは、本作で3度目のコラボとなるYungRexz（ヤングレオズ）が担当。弱冠19歳の熱波師であり、ヒップホップを愛するアウフグース界の異端児こと“アミト a.k.a AUFGUSS GANG”全面協力のもと、テレビ東京で放送されたドラマ『サ道』の舞台ともなった東京サウナの代表格「サウナ北欧」でのロケが実現。サウナ・水風呂・休憩のルーティーンを感じさせながら高速ラップで盛り上がる、新感覚の観れば“ととのう”「ととのいミュージック・ビデオ」が完成しました。