「
アローン・アゲイン」(6週連続全米1位)、「クレア」等、ポップス史上に残る名曲の数々を生み出し、ここ日本でも根強い人気を誇るシンガー・ソングライター“
ギルバート・オサリバン”(Gilbert O'Sullivan)。2018年に発表したセルフ・タイトル『
ギルバート・オサリバン』以来、4年ぶり通算20作目となるオリジナル・アルバム『
ドリヴン』を7月22日(金)に全世界同時発売で発表しました。
シンプリー・レッドの
ミック・ハックネルや、スコットランドのシンガー・ソングライター“
KTタンストール”など、これまでのギルバート・オサリバン作品では珍しくゲスト・アーティストが参加した本作は、アンディ・ライト(シンプリー・レッド、
マッシヴ・アタック etc)プロデュースのもと、英ロンドン郊外にある歴史あるRAKスタジオにてレコーディングされました。シンプルでソウルフル、オサリバンならではのエヴァーグリーンなメロディのポップス楽曲が並ぶスタジオ・アルバムとなっています。また、日本盤のみボーナス・トラックとして「Our Sylvester」が収録されます。
また、今年4月には、パンデミックによって2年間延期となっていた来日公演を実施。サポート・ギタリストと2人のみというシンプルなステージで、東京2Daysの来日公演を成功させ元気な姿をみせました。