2020年のデビューから快進撃を続ける大人気ボカロPの
Kanariaが、TVアニメ『チェンソーマン』のエンディング・テーマを担当することが発表されています。
これまで「
KING」や「エンヴィーベイビー」などボーカロイドを使用した人気楽曲を投稿し、YouTubeのチャンネル総再生回数は1億5,000万再生を超えます。今作の「大脳的なランデブー」では自身初歌唱に挑戦し、Kanaria第2章の幕を開けます。
また、Kanaria第1章の締め括りに、ベスト・アルバム『
Kanaria.code』を9月21日(水)にリリース。“知れば知るほど沼らせる”その世界観でZ世代を中心としたファンの間で多くの考察が生まれたKanaria作品7曲を収録。人気イラストレーターのLamと雷雷公社が担当したジャケットは、Kanariaが音楽で創り出す世界観をヴィジュアルで演出しています。
大型タイアップと共に発表されたKanaria第2章。「大脳的なランデブー」のリリースが待ちきれません。
[コメント]EDを担当させていただくことになりました。
Kanariaです。『チェンソーマン』は自身の中で大きな衝撃を受けた作品でEDのお話をいただいたときはとても驚きました。唯一無二の世界観にどのような形で寄り添えるかを常に考えて音楽に取り組ませていただきました。よろしくお願いします。――Kanaria