劇団「ナイロン100℃」を率いるケラリーノ・サンドロヴィッチことKERAとムーンライダーズの鈴木慶一が結成、2013年に名門「ナゴムレコード」の再始動第1弾作品として1stアルバム『First Suicide Note』をリリースしたスーパー・ユニット“No Lie-Sense”。彼らが約3年ぶりとなるニュー・アルバム『Japan's Period』（CDSOL-1635 3,000円 + 税）をリリース。4月20日（水）の発売が決定しています。

　シニカル / シリアスなタイトルを冠し、フランキー堺が主演を務めたカルト和製ミュージカル映画『君も出世ができる』（1964年東宝 / 須川栄三監督）のテーマ曲カヴァーからスタートする『Japan's Period』は、全11曲入り。高田 漣、矢部浩志（MUSEMENT）、上野洋子、ゴンドウトモヒコ（METAFIVE）といった豪華面々をゲストに迎えて制作、ミックスは前作に引き続きゴンドウトモヒコが担当。KERAと鈴木慶一という組み合わせならではのハイブリッド感を、再び味わうことができる内容となっています。