国内メタル・シーンの豪華精鋭が集結するライヴ・イベント〈PURE ROCK JAPAN LIVE 2026〉が6月28日(日)に神奈川・川崎・クラブチッタにて開催されます。出演は、
摩天楼オペラ、
HAGANE、
TEARS OF TRAGEDY、そして、昨年秋の始動から大いに話題となっている
Zilqyの4組。
初出演となるZilqyは、
Aldiousで活動してきたToki(g)と
LOVEBITESの創設メンバーでもあったMiho(b)が在籍していることで大いに話題となっている新バンド。ステージングも含めて多彩な表現力で魅せるAnna(vo)、縦横無尽のドラミングで迫るKANO(ds)の確かな実力も、他と一線を画す特長です。昨年11月には初音源『
Vacant Throne』をリリース。現代的メタル・サウンドに、世界に照準を合わせた彼女たちのポテンシャルが垣間見える内容で、初ライヴとなった12月10日の東京・代官山SPACE ODD公演はもちろん、この3月から行われるツアーもチケットは即日完売。追加公演も設定されました。 すでに今年の秋のリリースに向けて、アルバムの制作が進んでいることもアナウンスされており、今回のステージで新曲が披露される可能性も。
イベントではお馴染みの存在である摩天楼オペラは、高い完成度を誇るシンフォニックかつドラマティックなマテリアルの数々で知られており、バンド名にも体現されている、クラシカルな様式と現代的エッセンスを多分に融合させた個性的な音楽性で現在も進化を続けています。苑(vo)、燿(b)、彩雨(key)、響(ds)、優介(g)からなる現在のラインナップの強靭さはライヴで是非体感して欲しいところです。『
真実を知っていく物語』(2022年)や『
六花』(2024年)も、幾多のステージで培われてきたメンバー5人の化学反応が如実に体現された作品に仕上がっていましたが、これらに続く新曲「AGONY」や「EMBRYO」が次なる変貌を提示しているのも興味深い動き。なんと、本イベントには今回で前人未到の8回連続の出演となります。
そして、前回の初出演も大盛況だったHAGANEは、最も将来が有望視されている若手。2024年にSakura(g)、Sayaka(b)、JUNNA(ds)、凪希(vo)という現在のラインナップへと生まれ変わって以降の躍進は目を見張るものがあります。アルバム『
TOP OF THE TOWER』(2025年)を携えた全国ツアーはチケット完売。破竹の勢いで精力的に活動を続けている中、今年4月と7月には、デンマークの〈EPIC FEST〉、スペインの〈ROCK IMPERIUM〉、ドイツの〈ROCKHARZ〉という強豪が集うフェスティヴァルへの出演も決定しています。
3年ぶりの出演となるTEARS OF TRAGEDYは、HARUKA(vo)、TORU(g)、HAYATO(key)からなる東京拠点の3人組(現
NoGoDおよび
SABER TIGERのhibiki、元
HER NAME IN BLOODのMAKIをサポート・メンバーに起用)。メロディック・スピード・メタルと90年代J-POPを融合させたとも言える個性的なスタイルは、2008年の始動時から一貫しており、現時点での最新スタジオ・アルバム『
Wonder Arts』(2024年)においても、さらなる進化を印象付けています。今年3月7日には新曲「Spectrize」を配信。「TEARS OF TRAGEDYらしいスピードとメロディーを軸に、ドラマティックな展開と洗練されたアレンジが唯一無二の雰囲気と魅力を作り出し」とメンバーも自負する、次なる代表曲となりそうな仕上がりです。本イベントへは2度目の出演で、この日ならではのセットリストにも期待が高まります。
〈PURE ROCK JAPAN LIVE 2026〉は、国内のハード&ヘヴィな音楽性のアーティストを支援する目的で、1999年からスタートしたイベント。公演の趣旨として重視しているのは、出演者の“熱さ漲る対決姿勢”。ワンマン・ライヴとは異なり、強力なライヴを披露するアーティストが勢揃いする中、各々が切磋琢磨することで生まれる緊張感、そして、オーディエンスも一体となり、より情熱的な空間の創出を目指しています。 今回の出演陣は、いずれも国内のヘヴィ・メタル・シーンにおいて、それぞれファンベースを確立させている顔触れ。各バンドともに、この日ならではの特別なパフォーマンスで魅せてくれるでしょう。
チケットは、4月1日(水)10:00よりオフィシャル先行(抽選制 / 4月20日[日]23:59まで)がチケットぴあにて、一般発売(先着順)が5月9日(土)10時よりチケットぴあ、ローチケ、イープラスにて受付開始となります。