第68回グラミー賞新人賞にノミネートされ、注目を浴びるUK発の新星アーティスト、オリヴィア・ディーン（Olivia Dean）の大ヒット・アルバム『ジ・アート・オブ・ラヴィング』にボーナストラックを追加収録した国内盤アルバムが、1月23日（金）にリリースされることが決定しました。

　数々のBRITやマーキュリー賞にノミネートされたシンガー・ソングライターであり、現在イギリスで勢いのあるアーティストの一人として急速に注目を集めている歌姫オリヴィア・ディーン。ネオ・ソウル、R＆B、ジャズを融合させた独特のサウンドで知られる彼女は、時代を超えたジャンルと現代的なセンスを融合させた独自のサウンドを作り上げ、業界やファンから広く称賛を集めています。Spotifyの月間リスナー数は全世界で現在4,400万人を超え、2024年にはサマーソニック2024に初出演を果たし、東京・神田スクエアホールで行なわれた単独公演では大いに観客を沸かせました。

　9月にリリースされた2ndアルバム『ジ・アート・オブ・ラヴィング』は世界中で大ヒットを記録し、リリース翌週には、全英シングル、アルバム両チャート1位を同時に獲得。両チャートへ同時にランクインするのは2021年のAdele以来、初の女性ソロアーティストという快挙です。全米アルバムチャートでも最高3位を記録し、アルバム収録の先行シングル「マン・アイ・ニード」は、全米シングルチャート最高4位を記録、現在同チャートへは15週連続ランクイン継続中と勢いにのっているところ。

　そんな中発売が決定した国内盤には、ボーナストラックとして、米ニューヨーク「Brooklyn Paramount」で披露された「Man I Need」、仏パリ「L’Olympia, Paris」で披露された「Nice To Each Other」、英ロンドン「Shepherd’s Bush Empire」で披露された「Lady Lady」が追加収録されます。また、ユニバーサル ミュージックの公式サイトでは購入者特典も公開されています。




©Lola Mansell