2023年度より、
パリ管弦楽団の本拠地であるフィルハーモニー・ド・パリと提携している東京芸術劇場が、2025年6月に開催される
クラウス・マケラ指揮パリ管弦楽団の来日公演にあわせ、パリ管弦楽団のメンバーによる公開マスタークラスを開催します。
6月17日(火)に東京・めぐろパーシモンホール 小ホールで開催されるこの公開マスタークラスには、芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド(GOA)のアカデミー生が参加。オーケストラ作品を中心とした管楽器に特化した合奏形式のレッスンを通して、演奏技術、アンサンブル、音楽の組み立て方など、オーケストラ・プレイヤーに必要なスキルの指導を受けます。
13:00から16:00までの第1部は木管+ホルンセクション、16:30から19:30までの第2部は金管セクション。観覧料は1,000円(税込 / 全席自由)。フランス語の通訳が付きます。