昨年芸能生活55周年を迎え、7月6日(木)に76歳の誕生日を迎える演歌歌手・
瀬川瑛子が、雀荘「渋谷麻雀オクタゴン」で「瀬川瑛子バースデー大会」(7月1日開催)と称した麻雀大会を開催しました。
瀬川は芸能界でも屈指の麻雀好きとして知られており、麻雀プロも参加する著名人大会などで優勝経験もある実力者でもあります。
本大会には、かねてから交流もあるMリーグのTEAM雷電で活躍する
瀬戸熊直樹プロも参加し華を添えました。
瀬川は「まもなく76歳になりますが、シーズン中はABEMATVでMリーグ中継を見て歓声を上げながら観戦しています。実はまだMリーガーになる夢は諦めていないんです。何歳になっても夢を追いかけたっていいじゃない!って思っています。近年の麻雀はMリーグのおかげで若い方にも人気がありますが、私たちの世代も若い頃はみんなやっていました。シニア世代になった今でも、頭も使うし指先も使うので認知症予防にも効果があると言われていますし、卓を囲むと新しく友達もできると思いますので、趣味がなくて暇をしている同世代の方々にもお勧めしたいです。あ、本業は歌手ですから、カラオケもお勧めしていますよ。ちなみに、Mリーグでは瀬戸熊選手が所属しているTEAM雷電…ではなく、私の出身地でもある渋谷ABEMASを応援していて、特に多井隆晴選手が推しです。昨シーズン悲願の初優勝を果たしたので、秋に始まるシーズンも連覇を期待しています!」と熱く語りました。