クラシックのみならず、さまざまな音楽シーンに多大な影響を与えてきた作曲家、
スティーヴ・ライヒ(Steve Reich)の生誕90年を記念したコンサート〈Steve Reich at 90:Tokyo〉が、2027年4月22日(木)から25日(日)までの4日間、東京・東京オペラシティ コンサートホールで開催されます。チケットの詳細は10月下旬に公式サイトで発表される予定です。
〈Steve Reich at 90〉はライヒの拠点であるニューヨークをはじめ、ロンドン、パリ、アムステルダムなど世界の主要都市で開催されており、中でも生誕90年を記念して委嘱された新作「In All Your Ways」の初演は各地で大きな話題となっています。
来春の東京公演では、ライヒがもっとも信頼を寄せるパーカッショングループの
コリン・カリー・グループと、名作「ディファレント・トレインズ」の委嘱&初演者である
クロノス・クァルテットがこの公演のために来日。コリン・カリー・グループはライヒの代表作でもある「ドラミング」「18人の音楽家のための音楽」と新作「In All Your Ways」、クロノス・クァルテットは「ディファレント・トレインズ」「トリプル・クァルテット」、さらにスウェーデンの名ギタリスト、
マッツ・ベリストレムが多重録音を駆使した人気楽曲「エレクトリック・カウンターポイント」を披露するなど、プログラムには、ライヒの代表作が多く並んでいます。
Photo by Jennifer Taylor