影絵師 / 音楽家の川村亘平斎主宰による音楽ユニット、
滞空時間 Taikuh Jikangが、12月18日(木)に東洋一の響きと言われる「神奈川県立音楽堂」にて単独公演“蛇たちは唄う ここではないどこかの唄を 蛇たちは踊る ここにはいない誰かの影”を開催することが決定。10月3日(金)正午より、e-plusにて一次プレオーダー が開始となります(※10月27日[月]まで)。
滞空時間 Taikuh Jikangは、南洋の呪術的音楽“ガムラン”を現代的な文脈で捉え直し、新たな音楽の地平を切り開く音楽ユニット。「架空の島の民謡」をコンセプトに、ガムランやスティールパンが響き合うエキゾチックなサウンドと、現代的な影絵が融合した唯一無二のパフォーマンスは、日本のみならず世界中から熱い支持を受けいます。2024年に“鳥”たちを描いたコンセプト・アルバム『
鳥』を発表。今年のフジロックでは
SOIL&“PIMP”SESSIONSなどで活躍するベーシストの
秋田ゴールドマンを迎えたスペシャルセットを披露しています。
本公演は、一部は影絵芝居、二部は架空の島の民謡集と題した二部構成。メンバーは、川村亘平斎(Gamelan,vo,per)、HAMA(Gamelan,per)、GO ARAI(Violin)、さとうじゅんこ(Voice,Gong)、AYA(Bass)、トンチ(Steelpan)、
鈴木雄大(Trumpet)、
あだち麗三郎(Sax,per)、
角銅真実(Gamelan,per,vo)。ゲストにサックス奏者の池村麻理野、DJに馬場正道をむかえ師走に特別な一夜をお届けします。