10月22日（水）発売、音楽雑誌『JAZZ JAPAN』の最新号Vol.51では、約23年ぶりの新作をリリースする女優、高岡早紀と、共演を果たしたジャズ・ピアニスト、山下洋輔との対談が実現。映画『モンスター』のエンディング・テーマも収録された本作の魅力を2人が語るほか、ジャズに深い関わりを持つ高岡のルーツなどが明らかになります。

　さらに誌面では、『KEIKO LEE Sings the BEATLES』と題しビートルズ・カヴァー集を完成させたケイコ・リーのインタビュー、菊地成孔プロデュースによる“ものんくる”のメジャー・デビュー作『南へ』徹底解剖、映画『華麗なるギャツビー』の原作からインスピレーションを得て制作された市原ひかりのアルバム『Dear Gatsby』の世界観を探る……などなど、読み応え充分の記事が揃っています。