地道なコンサート・ツアーによりファンを増やし、映画『シティ・オブ・エンジェル』で使われた「アイリス」の大ヒットで一躍注目を浴びるようになった、アメリカン・ロック・バンド、グー・グー・ドールズ。今年で結成から20周年を迎えるその彼らが、いよいよニュー・アルバム『レット・ラヴ・イン（Let Love In）』をリリースします！

　いかにも彼ららしいメインストリームの王道ロック・ナンバーとなった1stシングル「Better Days」などが収録される本作は、前作『ガターフラワー』(写真)から約4年ぶりとなる新作。これまで3作連続でプロデューサーを務めていたロブ・キャバロから、アラニス・モリセットで知られるグレン・バラードにプロデューサーを変更するなど、新たな意気込みで制作された作品となっているようです。リリースはUS盤が4月4日に、日本盤(WPCR-12250 \2,580(税込))が4月26日にそれぞれ予定されており、日本盤にはボーナス・トラックが追加収録される予定です。アメリカン・ロックの王道をいく彼らに再びご注目ください！