スカンジナビア・メタルの重いサウンドとグルーミー・アトモスフィアなエレクトロニック・ジャンルとの融合をした、北欧インダストリアル・メタル・シーンで今めきめきと注目度を上げている5人組THE INTERBEINGが、9月5日にデビュー・アルバム『エッジ・オブ・ザ・オブスキュア』の日本盤をリリースします。

　2006年にデンマークにて結成されたTHE INTERBEINGは、2008年Danish Metal Awardsのタレント・オブ・イヤーに選出されると、2010年にはUnderground Music Awardsでベスト・メタル・アクトを獲得。2011年5月Mighty Music/Target Distributionより、デビューアルバム『Edge Of The Obscure』がリリースされると、UKの「Metal Hammer」誌が＜SXSW 2012＞で彼らを選出したほか、ヨーロッパのメタル関連主要メディアで高い評価を獲得しました。そしてこの夏、バンドはスレイヤーやマリリン・マンソンらが出演するデンマーク最大のメタルフェスに出演します。

　タイトかつアグレッシヴ、そしてメロディックでアトモスフィアなサウンドは、ミュージック・ビデオでも再現されており、緊迫感のある映画のようなビデオが公開されています。こちらもぜひチェックしてみてください！