甘酸っぱいメロディが日本でも人気のシューゲイズ・ギター・ポップ・バンド、ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート（The Pains Of Being Pure At Heart）が、3年ぶりとなる単独来日公演を行なうことが決定しました。日程は、11月10日（火）東京・渋谷 CLUB QUATTRO、11日（水）大阪・梅田 CLUB QUATTRO。ともに前売チケットは5,500円（ドリンク別）で8月8日（土）に一般発売されます。

　ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートはキップ・バーマン（vo, g）を中心に、ブルックリンにて結成。2008年にデビュー・アルバム『ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート』をリリースすると、ネオアコにも通じるエバーグリーンなメロディのシューゲイズ・ギター・ポップ・サウンドが話題を呼び、一気に注目の存在となりました。2011年リリースの2ndアルバム『ビロング』は日本でも注目され、2012年に単独来日公演が実現。また、2011年と2014年には〈FUJI ROCK FESTIVAL '15〉への出演を果たしています。2014年発売の最新作『デイズ・オブ・アバンダン』では、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインを手がけたアンドリュー・サヴールをプロデューサーに迎えました。