ザ・ローリング・ストーンズ（The Rolling Stones）が、10月20日（金）に発表する18年ぶりのニュー・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』の収録曲詳細を発表。全12曲収録で、日本盤CDにはボーナス・トラック1曲を追加収録。2021年に亡くなったメンバーのチャーリー・ワッツをフィーチャーした曲や、元メンバーのビル・ワイマンのほか、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーも参加しています。

　チャーリー・ワッツのドラムをフィーチャーするのは、「メス・イット・アップ」と「リヴ・バイ・ザ・ソード」。また同じく「リヴ・バイ・ザ・ソード」には元メンバーのビル・ワイマンがベースで参加しています。

　11曲目の「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」には、レディー・ガガ（vo）とスティーヴィー・ワンダー（key，p）が参加。「バイト・マイ・へッド・オフ」ではポール・マッカートニーがベースを弾き、「ゲット・クロース」と「リヴ・バイ・ザ・ソード」ではエルトン・ジョンがピアノを弾いています。

　また、日本盤CDに収録されるボーナス・トラックは、2020年に発表された「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」です。