2027年2月に公開の映画で、日本を代表する人気俳優の
山﨑賢人、
松下洸平のダブル主演が話題の映画『殺人の門』の主題歌として、
ザ・ローリング・ストーンズ3年ぶりのアルバム『
フォーリン・タングス』に収録の「バック・イン・ユア・ライフ」が起用されることが発表されています。
『殺人の門』は、著書国内累計1億部を突破した
東野圭吾による、史上最大の問題作とうたわれるミステリー小説。“親友”の人生を狂わせる男・倉持と、そんな“親友”を殺したい男・田島の、約30年に及ぶ歪んだ友情がたどる衝撃の結末を描いています。そして2003年の初版刊行から20年以上が経った今、舞台を令和へと移し、ついに「殺人の門」が実写映画化されることになりました。
この度主題歌に起用されたザ・ローリング・ストーンズ「バック・イン・ユア・ライフ」は、今年7月に発売されたザ・ローリング・ストーンズ3年ぶりの新作アルバム『フォーリン・タングス』に収録されているバラード曲で、友情、愛する人との別れについて歌われた曲。
ロニー・ウッドがギター・レコーディングの当日、同時代を生きた天才
ブライアン・ウィルソンの訃報を知り、様々な感情が渦巻く中ワンテイクで録音されたギター・ソロが圧巻のアルバム中でも指折りのエモーショナルな一曲で、山﨑賢人と松下洸平が演ずる主人公2人の数奇な運命と友情を描く映画『殺人の門』のストーリー、世界観にこれ以上ないほどマッチするという理由から今回の主題歌起用となりました。
この主題歌起用に
金井紘監督からは「世界中の誰もが知る、あのザ・ローリング・ストーンズに主題歌をお願いできるなんて、言葉にできない感動と敬意で胸がいっぱいです」と喜びのコメントが到着。
対するローリング・ストーンズも「この曲は友情について描かれている映画のストーリーにもすごく合っていると思うよ。主演のケントとコウヘイもこの曲を気に入ってくれたら嬉しい」とコメントするなど期待を寄せています。
なお、ローリング・ストーンズの新譜楽曲が邦画の主題歌に使われたのは今作が初めて。今作は10月開催の釜山国際映画祭でワールド・プレミアを迎え、国際的な舞台で初めて披露される予定です。
[コメント]やぁ!日本のみんな!新曲「バック・イン・ユア・ライフ」が映画「殺人の門(Gate of Murder)」の主題歌に選ばれてとても嬉しいよ、来年2月の上映が待ち遠しいね。アルバム「フォーリン・タングス」と合わせて聴いてほしいな。この曲は友情について描かれている映画のストーリーにもすごく合っていると思うよ。主演のケントとコウヘイもこの曲を気に入ってくれたら嬉しいよ。――ザ・ローリング・ストーンズ世界中の誰もが知る、あのザ・ローリング・ストーンズに『殺人の門』の主題歌をお願いできるなんて、言葉にできない感動と敬意で胸がいっぱいです。初めて「バック・イン・ユア・ライフ」を聴いた時、狂おしく交錯する倉持と田島の人生そのものが静かに目に浮かびました。
「倉持って、田島って、一体なんだったんだろう――」
そんな思いを巡らせながら余韻に浸れる映画最後の5分間を、ザ・ローリング・ストーンズがプレゼントしてくれました。
ぜひ劇場で堪能していただけたら嬉しいです。――金井紘監督Photo by Kevin Mazur