大回顧展〈EXHIBITIONISM〉が英国で開催され、キューバ公演を収録するライヴ映像作品『ハバナ・ムーン ストーンズ・ライヴ・イン・キューバ2016』を10月28日に発売、11年ぶりのニュー・アルバム『ブルー＆ロンサム』の12月発売を控え、結成半世紀を超えて精力的に活動するザ・ローリング・ストーンズ（The Rolling Stones）。彼らが今年はじめに行なった中南米ツアーを追うドキュメンタリー映画『ストーンズ オレ！オレ！オレ！ ア・トリップ・アクロス・ラテンアメリカ』のジャパン・プレミアが決定。11月30日（水）に全国16都道府県の19劇場にて一夜限りの上映となります。

　アデルやコールドプレイの映像も手がけるポール・ダグデールが監督したこのドキュメンタリーは、チリ、アルゼンチン、ブラジル、ペルー、ウルグアイ、メキシコ、コロンビア、そしてキューバをまわるツアーを追ったもの。メンバーの素顔やバックステージの様子、ストーンズを迎える各地の熱狂ぶりと並行して、ツアーのクライマックスだったキューバでのフリー・コンサートに向けた舞台裏も映し出しています。


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